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伊那西山付きよりの朝霧は
天竜川の低い方へどんどん下がっていきます
白い靄のの中から薄墨で筆かすれするように点描が浮かび上がってきます
透過しながら、上空から蒼が広がりはじめました
天気回復、急遽集合 展望の山頂へ
高遠の東、守屋山(1650m西峰)へ隊長、源、Leeへ出撃してきました
快晴、ぽかぽか、360°を満喫してきました
八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御岳、
乗鞍岳、北アルプス、高ボッチ、美ヶ原、霧ヶ峰、車山、浅間、蓼科
すばらしい展望でした
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隊長以下4名で出撃
天気最高、秋空が映えております。
上伊那も眼下。源ちゃんの田んぼも見えてるはずです。 |
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2011/7/17 常念岳出撃(隊長、ヒロ、渓、理) |
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最高の天気の中、長い登下降でした。(小屋発5:10)
体力の予備タンク、赤信号状態を何度もだましながらの登り
常念乗越着での驚きの展望に涙ぐみ、そこから頂へ伸びる
急なつづら道に愕然、再び涙。(乗越小屋9:00ごろ)
横を通過する山ガール、老域登山者は足軽に出発していきます
やるっきゃない。標高差400m、斜度40度近くの急登へ
登行開始、隊長に休みをおねだりしながらきざみます
ガレと強烈な日射。時に涼風、右手に槍キレット稜線大展望。
酸素の薄さから、宇宙に一歩近づきました。
だましのピークの奥に一段高い本峰、やられた。足腰は悲鳴だが
心は、見えざる穂高連峰展望へ夢想
頂上2857m着(10:10〜11:10) ガスが東斜面から湧き立ち足下で消えていきます
狭いピークにいた、隊長、ヒロさんは南方の雲間のなかから、
千里眼を働かせ富士を見つけておりました。幸運が訪れることでしょう
360度の展望にときを忘れます
槍、穂高、涸沢、鷲羽、水晶、黒部五郎、笠、乗鞍、大天井、燕・・遠方に白山
俯瞰をすれば、梓川の緑の谷と河原が上高地へ続きます
よれよれで下山惨敗兵になり駐車所着(15:15) ごくろうさまでした
最後まで元気だったのは、渓君一人でした
隊長,お疲れの上、帰り運転ありがとうございました
(最後の写真は、春の豊科の里からの勇姿です ピラミッドとが美しいです)
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2011/3/6 霧が峰XCスキー(車山〜蝶久深山〜物見岩〜八島湿原P) |
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ブリザードとの真っ向勝負の雪原を縦走
空は青空、風は最悪、物見岩陰でスペシャルランチ
隊員5名は、完走できたのでしょうか? |
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2011/1/23(日) 霧訪山、雪山ハイク実施 隊長、Lee |
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チョイ高曇りの中、一汗流してきました
車山、南アルプス方面が、遠い稜線雲間から見え出し
碧く澄み切った空気の中から、微笑んでくれました
冷え込んでいるが、快晴、乾燥続き
里山で雪を蹴散らすつもりが
期待はずれ、雪面は頂近くにあるのみでした。
(別の写真みつかりました
春先5月には、おきな草、カタクリ、ニリン草の群落がきれいでした)
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2010/2/21 峰方XCスキー 隊長、源、廣、立、スーさんファミリー、Lee |
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好天で白馬から鹿島槍の山岳絶景を拝むことができました
源ちゃんレシピランチでまた感激、林間コース展望台でまったりほろ酔い気分 |
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2009/3/22 宮田高原XCスキー 隊長、Lee |
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冬季閉鎖林道をつかって展望雪原へ登る。中央アルプスパノラマもまじかに感じます。隊長ラーメンで腹を満たし、いざ滑走。光り輝く純潔なシェラブラに大きなしりもちでマーキングをしてきました |
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2008/8/14 中ア 空木岳 隊長、渓、Lee |
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駒ヶ根高原池山林道終点よりスタート、標高差1500を日帰り強行する
2500mを越えるころから、アルペン山岳景観となり、花崗岩の巨石群とお花畑で疲れを癒してくれました。
が、長い長い下山道でよれよれで車までたどり着きました |
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韮崎の東方 春の散策出撃 。南アルプス、八ヶ岳の展望台です |
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2008/3/16 霧が峰XCスキー ショップK+啓、隊長、かっとび娘、Lee |
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車山から八島湿原スキーハイク、アップダウンの楽ありゃ苦もあり 水戸黄門コース。時に寒風ありの晴れ間からは南アルプス、八ヶ岳、北アルプスの遠望が楽しめました
昨日の筋肉痛いかがですか?二の腕のけだるさが軽く残っております
良好で濃密な一日をみなさんと味わえたことに感謝でした
ゴール八島山荘に車をデポ後、8:30車山肩よりアタック隊突入(ヒゲ隊長、かっとび娘、Lee)
ビギナH+ガイドK体力温存隊はリフト登行を慣行。みなの行い宜しく今日も青空、微風&時に強風
各々の胸に行程をイメージし、スタート アタック隊はシェラブラ雪面にエッジ、シールを利かせ快調。
急がば回らない衆のこと直登でこの世の辛さを楽しむ、変態?
孤高の頂1925m辺りから強風状態、汗ばんでいるのか冷やされているのか、よいバランス。
360度のすばらしい展望の中、たれた鼻水が東から西へ飛んでゆく。う〜きもちいいい
南から、富士のシルエット 八ヶ岳 蓼科 浅間 妙高 美ケ原台地 北ア(鹿島槍〜穂高)乗鞍 御岳 南ア
すべて、わたしのものです。足下の雪原の向こうには、原村、諏訪の谷も眼下し、天下統一気分です。
リフト隊到着後、肩へ戻り湿原をめざします。今度は下り、H氏はビギナー?なかなかです。転ぶのあたりまえ
のXCですが、XOを心得ている様子、イメージどおりスローモーションで皆と同じ用にコケております。
緩斜面をみつけつつ、大きな尻型を残し切り替えしで降下練習 コル部へ。挑戦斜面で皆、滑降も試みます
夏場の湿原部へスキ-の踏み込みはより厳しくなっている様子です、自然保護に協力していきましょう
蝶久、物見岩を目指し登り返しです。雪温、雪面と体重バランス良く、ウロコ、シール効いております。丘の登
降をへて慣れてきましたが、体力のカラータイマーも近そうです。板全体に体重を分散し一気、重心も低く滑降
でもかかとが、そしてスピードが、吹きだまった腐りぎみの雪面が・・
結果、本人は必死ですけど 吉本新喜劇宜しく交代で皆、楽しませてくれます。
風をよけ這い松の下、エネルギ補給昼食。湯分をいれ腹から暖めましょう、100円おにぎりが1000円に化けてお
りました。コーヒーの湯気を見つめ皆、戦い足跡を重ねております。
後少しです、いやというほど雪面を踏み抜き潜りながら湿原へ到着。皆さんごくろうさま、お疲れさまでした
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三九ろう、どんど焼きのやぐらを尻目に霧訪山(1305m、辰野北 小野西)へいってきました。
昨日のみぞれ雨の回復を見こして、予定を1日はやめ本日の出撃。緩急比3:7くらい 運動ボケにはきつめか?
雪を蹴飛ばしながら高度をあげるにつれ、木立の雪は樹氷に。ひとつとない針状の尻尾は一級の芸術品、凍え
る山道を楽しませてくれます。最後の急登後、頂へ。視界を水平に移せば、ダイヤモンドダストが薄日に煌く。
高層の雲も抽象画のようなオブジェの塊を残すのみ、低い雲も流れ。好転の気配。シャッターチャンスを待ちね
ばる。
徐々に東側より美ヶ原、高ボッチの遠望が利き、南アルプスも全容をあらわし。諏訪湖の白い湖面も確認できる
。
周り一面には、各々の木にあわせ、創造を屈した樹氷が輝く。高木、低木、緑葉、ススキ・・・すべて凍てつ
く冷気の中で 汚れた肺もきれいに循環させ帰路としますか
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2007/? 晴天なれど稜線地吹雪の入笠山(高遠芝平からの往復) |
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2007/9/17 木曽 柿其渓谷 ショップKメンバー、啓、隊長、Lee |
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ショップツアー参加させていただきました。雨天で滝上まで。滝つぼ釜で泳ぎまくり、飛び込み、河童流れでぬけがら状態
1/2.5万の地図から想像もできない渓を拝むことができました。
駐車場に下りて早々の眺めで川底の滑、水の美しさに驚かされる。今まで会った沢景でもぴか一
遊歩道を横目に入渓、岩だな、浅瀬に歩を進めるもすぐ途切れ覚悟の水泳大会開始。不安の中、心臓バクバク「
冷たそう、泳ぎきれるの?」自分に問いかけてみる。躊躇もここまで、前進には飛びしかありません。ゆるい流
れと、岩陰のエディーをめがけ、水面へ果敢に突入。背の荷と水流に負けじと手足をばたつかせ対岸へ。目も頭
もシャッキリ。一人、また一人と泳ぎきる。まだ始まったばかり先が思いやられる。次の試練も即訪れた、渓が
狭まり早い流れを集め落ち込みに深淵をつくる。泳げば流されるし、左右は切り立つ垂直壁、足場も続かず磨か
れ岩に阻まれる。轟音は聞こえるも牛ヶ滝へ見えず、近づけず。
滝、高巻きに進路変更。樹林の踏み後を探し探し滝上を目指す。時間もくったがようやく上部へ降り立つ。
大粒の雨が少し降ったり、晴れ間がが見えたり。滑の渓底へ降り立つとすばらしい眺めがむかえてくれた。花崗
岩が磨かれ見える範囲小滝が続き、透明な青い流れが目の前を掠めてゆく、時を忘れてしまいそうだ。みごとで
ある。秋の紅葉にもう一度来よう心に決め、名残を惜しみ帰路へ。(前進本日はここまで)
朝の突破できなかった峡壁まで戻り、再挑戦。隊長壁際の水流を突破。皆の為の進路をスローロープで確保。
皆を水流より援助し進軍。滝つぼの蒼い大深淵に集合完了。豪快な滝のマイナスイオンを浴び、写真、食事、飛
び込みと楽しむ。水量が多い豪快な滝は岩壁を飛び出し水面をたたきつける。湧き上げる白泡は大きな音ともに
跳ね上がる。見とれるばかり、吸い込まれそうだ、そして自分のなかの充電回路が作動し始める。満喫後、カッ
パの川流れ作戦にでる。往路下見で、岩、落ち込みはあるもののOK。流れに身を任せ自由へ解き放つ。時に尻
、足腰をうつものの、蹴りでコースを変えP近くまで根無し草となり最後の冒険をしめくくる。皆さんお疲れ様
でした。
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2007/8/12 伊那小黒川上流 マナイタザラ沢 隊長、Lee |
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Leeにだまされた、急な沢をのぼり
標高差1200位 西駒-権現山稜線へつきあげます
ダイエット効果は絶大でした。
こんなに登った?、急降下の下山道は長く感じました |
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2007/4/29 日向山(甲斐 白州西方) 隊長、渓、Lee+山仲間 |
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Lee山仲間とクラブ員、共同隊で絶景展望台へハイキング
中央道を甲府南下時に見える白砂(花崗岩)の頂上です。
南アルプスの甲斐駒、八ヶ岳、富士山、甲府盆地も眼下に収められます
頂上の風雪奇岩も面白きかな |
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2007/2/25 車山XCスキー出撃 隊長、啓、Lee |
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XCスキー in車山、霧ケ峰雪原バトル実施
高原域でやっと雪が現れるが、南面は笹原も顔を出すしまつ。
今回はたして雪上ルートで全工程走破できることやら。
沢渡(標高1600 8:15)、車山アタック。
隊長はウロコ板10年選手品、店長は最新エッジ+ウロコ、Leeは世界遺産モヘア埋込板、各装備をきめ出陣。
天気、薄雲見え隠れの晴れ模様。雪面チョイ堅で良好。いきなりの斜面を切り返しをかけて高度をかせぐ。
夏、鼻歌ハイキングコースは、試練の牙をむきはじめた。店長、滑り優先板が苦戦もよう。
板堅め、しなりが少なくウロコディンプルで雪面とらえられず。途中からぬぎ登高。時に深く足跡、深く過吸
肩の小屋にて作戦会議、フリクションにテープ張る。ほってた体に冷気心地よい。
シェラブラを踏みしめ頂上1918m着。展望良好、富士、奥山まではみえなが 雄たけびフォ〜〜
水分、燃料をいれ眼下の近くて、遠いコースを目で追う。
下降開始、転ばぬようバランス。狙いを定め発進。踏ん張りと覚悟と勇気でスピードに勝てれば一機だが、
皆、途中大きな穴をあけながら進む。これが人生だ。
気持ちよくすべり、気持ちよくころび、いくつかな丘を超える。微風をよけ低木に寄り添い昼食。
贅沢な景色におにぎりも、豪華メニューです。湿原へ下降は、明るい林間にトレースを描く。
青空ひろがりぽかぽか、紫外線反射も大なり。水平遊歩道を周遊。雲の優雅な影がをゆったり動く。
時を忘れ見とれてしまうばかりなり。
雪解け木道も一部あり。御射山ヒュッテで心の余韻を高めながら休憩。ひとのぼり後終了3pm
お疲れさまでした、もう春の雰囲気でした。 |
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2007/11/4 みずがき山 隊長、勇輝、Lee+山仲間 |
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2007/1/21 上高地スノーハイク 隊長、啓、理 |
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釜トンネルから河童橋まで、静寂の中のシャングリラを満喫いたしました
XCスキーと、スノーシューで処女雪に軌跡を描きます、火照ったからだも肺深くまで吸い込んだ冷気でリフレッシュ |
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